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2011
08.04

放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について

Category: 未分類
昨日書きました

「高濃度の放射性セシウムが含まれる可能性のある堆肥の施用・生産・流通の自粛について」は

廃止になりましたのでお知らせいたします。


 

「放射性セシウムを含む肥料・土壌改良資材・培土及び飼料の暫定許容値の設定について(通知)」


1.暫定許容値の設定

(1)肥料・土壌改良資材・培土中の放射性セシウムの暫定許容値

肥料・土壌改良資材・培土中に含まれることが許容される最大値は、

400ベクレル/kg(製品重量)


(肥料等を長期間施用しても、原発事故前の農地土壌の放射性セシウム濃度の範囲に収まる水準。この水準であれば、農地への施用作業時の外部被曝が廃棄物再利用のクリアランスレベル(10 µSv/年。平成23年6月3日原子力安全委員会決定)を下回る。)
ただし、
1) 農地で生産された農産物の全部又は一部を当該農地に還元施用する場合
2) 畜産農家が飼料を自給生産する草地・飼料畑等において自らの畜産経営から生じる家畜排せつ物又はそれを原料とする堆肥を還元施用する場合
3) 畜産農家に供給する飼料を生産している農家等が、当該飼料を生産する草地・飼料畑等において、当該飼料の供給先の畜産経営から生じる家畜排せつ物又はそれを原料とする堆肥を還元施用する場合
においては、この限りでない。


(2)飼料中の放射性セシウムの暫定許容値

1)牛、馬、豚、家きん等用飼料中に含まれることが許容される最大値

300ベクレル/kg(粗飼料は水分含有量8割ベース、その他飼料は製品重量)

(飼料から畜産物への移行係数、食品中の暫定規制値(放射性セシウムについては、乳200ベクレル/kg、肉500ベクレル/kg)及び飼料の給与量から算出。)
ただし、乳用牛(経産牛及び初回交配以降の牛)又は肥育牛以外の牛のうち、当分の間、と畜出荷することを予定していない牛に給与される粗飼料であって、その生産者自ら生産したもの、又は、単一若しくは近隣の複数の市町村内で耕畜連携の取組等により生産したものについては、例外的に3000ベクレル/kg(水分含有量8割ベース)まで使用を認める。この飼料を摂取した育成牛は、肥育牛として12ヶ月以上肥育した後にと畜出荷すること。


2)養殖魚用飼料中に含まれることが許容される最大値

100ベクレル/kg(製品重量)

(飼料から水産物への移行係数、食品中の暫定規制値(放射性セシウムについては、魚500ベクレル/kg)及び飼料の給与量から算出。)
※製品重量とは、配合飼料等、家畜に給与される製品段階の重量とする

2.耕種農家、畜産農家等関係者に対する指導

(1)耕種農家向け指導

1)暫定許容値を超える肥料・土壌改良資材・培土を農地土壌に施用しないこと

2)肥料・土壌改良資材・培土を購入したり譲り受ける場合には、販売業者・譲渡者に暫定許容値を超えていないことを確認すること

3)自ら生産した肥料・土壌改良資材・培土を施用する場合には、暫定許容値を超えていないことを確認するか、都道府県と相談すること

4)自ら生産した肥料・土壌改良資材・培土又はそれらの原料を販売したり譲渡する場合には、相手方の耕種農家・肥料製造業者等に生産状況等に関する情報を適切に提供すること

5)自ら生産した飼料原料又は飼料を販売したり譲渡する場合には、相手方の畜産農家・飼料製造業者等に生産状況等に関する情報を適切に提供すること

(2)畜産農家向け指導

1)暫定許容値を超える飼料(粗飼料・濃厚飼料を含むすべての飼料)を牛、馬、豚、家きん等に使用しないこと

2)飼料を購入したり譲り受ける場合には、販売業者・譲渡者に、暫定許容値を超えていないことを確認すること

3)自ら生産した飼料を使用する場合には、暫定許容値を超えていないことを確認するか、都道府県と相談すること

4)自らの経営から生じた家畜排せつ物又はこれを原料とする堆肥を販売したり譲渡する場合には、相手方の耕種農家・堆肥製造業者等に飼料その他の飼養管理状況に関する情報を適切に提供すること

5)めん羊、山羊及び鹿については、牛等と比べて放射性セシウムの畜産物への移行性が高いことから、飼料を含めた飼養管理についてより厳格にすること

(3)養殖業者向け指導

1)暫定許容値を超える飼料を養殖魚に使用しないこと

2)飼料を購入したり譲り受ける場合には、販売業者・譲渡者に、暫定許容値を超えていないことを確認すること

3)自ら生産した飼料を使用する場合には、暫定許容値を超えていないことを確認するか、都道府県と相談すること

4)自らの経営から生じた魚等の残渣・廃棄物又はこれを原料とする肥料又は飼料を販売したり譲渡する場合には、相手方の耕種農家・堆肥製造業者等又は畜産農家・飼料製造業者等に生産状況等に関する情報を適切に提供すること

(4)肥料・土壌改良資材・培土の製造業者(堆肥センター等を含む)向け指導
製造した肥料・土壌改良資材・培土が暫定許容値を超えていないことを自ら確認した上で出荷すること


(5)飼料の製造業者向け指導
製造した飼料が暫定許容値を超えていないことを自ら確認した上で出荷すること

6)肥料・土壌改良資材・培土の販売業者向け指導
販売する肥料・土壌改良資材・培土が暫定許容値を超えていないことを確認した上で、購入し販売すること

(7)飼料の販売業者向け指導
販売する飼料が暫定許容値を超えていないことを確認した上で、購入し販売すること

(8)肥料・土壌改良資材・培土又はその原料の集荷業者向け指導
肥料・土壌改良資材・培土の製造業者等に販売する際に、その集荷したものに関する生産状況・家畜の飼養管理状況等の情報を適切に提供すること


(9)飼料又はその原料の集荷業者向け指導
飼料の製造業者等に販売する際に、その集荷したものに関する生産状況等の情報を適切に提供すること

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