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2008
02.28

GAちば「盆栽講習会」レポ

Category: 未分類
お忙しモードも終わって一週間経ち、
やっと日常を取り戻してきた私です。

その間にあちこちお勉強会にも参加してきましたので
順を追ってレポートいたします。

まずは2月16日(土)に参加してきました
盆栽の講習会について書きたいと思います。
画像は許可を得て撮影しております。
スライド時は暗かったので画像が悪いことお詫び申し上げます。
なんとなく、雰囲気が伝わればと思います…

01.jpg


この盆栽の講習会は
千葉県のグリーンアドバイザーで構成される
「ちば花緑の会」主催の講習会でした。

講師は趣味の園芸などのTVにも出演されて
いらっしゃる山口まり先生です。
山口先生は柿の盆栽で有名なお方です。
02.jpg

画像は「ちば花緑の会」の会長さんと山口先生。
本日の講習、どうぞよろしくお願いしま~す。

盆栽、ボンサイ、BONSAI、BONZAI…
ボンサイとは世界共通語だそうです。
ヨーロッパ、アジア、東西のどの国に行っても通用する単語なんですって。

03.jpg

中世時代、僧侶や武士、
お金持ちや格の高い男性たち中心にたしなまれました。
明治頃から大衆化が進んできたそうです。
04.jpg

(明治初期の浮世絵の中に描かれている盆栽)

盆栽と鉢植えの違いとは何か。
盆栽はただ植えて育てるのではなく、
季節、景色、時代の表現…山水樹石の趣を楽しむものです。

・形小相大(小さいのに大きく見える)
・健康である(根と上部のバランス・植替え)
・「らしさ」雄大さ、時代の経過を表現

一般的にイメージする曲がりくねった松などの盆栽、ありますよね。
あれ、単品ではなく、オブジェ?いろいろな物を添えて
表現するのですよ。全然知りませんでした~。
主木に添、たとえば三角の石を棚の上において
遠くの山を表現したり、
縦に筋の入った石を置くことによって滝=夏を表現したり…
面白いですね(^^)b

色んな盆栽があります。10円玉との比較、見てください♪

05.jpg


06.jpg

ムラサキシキブの盆栽、すてきですね~ほちぃ('-'*)

そして山口先生の信念というか、面白かったのは
いわゆる針金ぐるぐる巻きの盆栽を良しとしませんでした。
エッ?!と思いますよね。

中には松など巻かないとダメな種類のものもあるのだそうですが、
「絶対巻かなくてないけない」というモノではないそうです。
むしろ自然の風景の中にある樹木本来の姿を求めます。

07.jpg

柿の盆栽、皆さんはどちらを美しいと感じますか?!
ってこれじゃ実のつき方が違うのでずるいよね(笑)いわずもがな、
針金で作りこんだものよリ自然の樹形のほうがいいという話しでした。

では、どうするかというと
少しずつピンチして形を作っていくのだそうです。
針金で作るよりずっと時間がかかるそうです。
BONZAIとは、スローライフなり(^-^)


質問コーナーの時に、少しイジワル?な質問をなさった方がいました。
(会のみなさん仲良しだからこそ言えるのでしょうけど笑)

「かつてTV番組で、盆栽の作り方ををやっていて、
右側に枝が欲しい時、左側の枝を切って、
右側の良い位置にドリルで穴を開けて、そこに枝を突っ込み
融合剤を塗るとすぐに素晴らしい作品ができるというのです。
それを見て、なんだ…とボクは盆栽が大嫌いになりました(笑)」と。

そこで先生はおっしゃいました。
そういうことをして販売する業者はどうぞご勝手にと思いますが、
人の手によって工作された盆栽というのは、
製作者のクセによって、どれも同じ顔になってしまい、
一見素晴らしく見えても面白みのない作品になってしまいます。
趣味家でそういうのを買う人はいるのでしょうか?と。

そして更に先生はおっしゃいました。

今の盆栽が人気もなく廃れてきてしまったのは、
バブルの時代に男たちが勝手に値段を吊り上げて
企業家やお金持ちの人がステイタスとして収集し、
バブルがはじけて盆栽のメンテナンスに会社の予算を割く事ができなくなった。
またメンテナンスができる職人がいなくなってしまった、
そういう背景があるのではないかと。
盆栽を本気で愛していない人たちが収集していた結果、
悲惨なことになってしまったのです。

なんだかまるで、、、
今のヘレボ界のことを言われているような気がして
ドキリとしてしまう一言でした。

今のヘレボバブルはおかしいと思いませんか?
弊店が安いのではないのです。
周りが高すぎるのです。

どうも団塊の世代の人が、
勝手にヘレボを祭り上げているように思えてなりません。
飽きたら棚の上においてどこかへ去っていってしまいそうで恐いです。
というか、ヘレボを愛してない人はさっさと去ってくださいね(笑)

なんか本題と話がずれてしまいました(^^ゞ

このヘんで終わりたいと思います。

***

次は静岡グリーンアドバイザーの特別講演
「コンパニオンプランツ」をレポートいたします。
コメント
私も数年前から盆栽にちょっと興味を持ち始めています。
花や実を付け、時には紅葉し、
そんな世界が小さな鉢の中で見る事が出来たらステキですよね。
今の時期、梅盆を見るたび欲しくて欲しくて・・・

ヘレボの話しですが、行きつけの花屋さんで
積極的に良い株を仕入れて来てくれるところがあったのですが
ある年から「ダメだ、今ヘレボの市場価格が下がってきているから
どこも売ってくれない。値が上がるまで市場に出さないみたい。」と。
「これからますます、良いヘレボは手に入らなくなるよ」と。
これはヘレボだけの事ではないのかもしれませんが
「もうこんな事やってられない」と言って、お店を縮小してしまいました。
お花って、金や株みたいなものなのかしら・・・と思った出来事でした。
feliciadot 2008.02.29 08:31 | 編集
あやさん、おはようございます。

今回の記事、同感です。
ボクも普段からヘレボを取り巻く環境の
この異常さは何なんだ、と思っている一人です。
・・・といいつつ、いい色の花を見れば、
高額でも買ってしまう自分もいます。
なので、同じ穴のナントカ、かと思うこともしばしば。

先日、近所のHCでボクが数年前に所望していたのと
よく似たssを見かけました。
当時は買うことができなかった色なのに、
それはニッキュッパだったんです。
あ、こんな時代が来たんだな、なんて思ったりしました。
この異常さもそろそろ出口が見え始めているのかもしれません。

長くなってしまってすみません。^^;
kazudot 2008.02.29 09:38 | 編集
こんばんは~♪

feliciaさんも盆栽に興味がおありなんですね(^^)
新しい被写体としていかがでしょう?!
またfeliciaさんの作品の作風が変わるでしょうか。

梅もいいですよね。私は秋頃、清水の舞台から飛び降り、
しだれ桜を購入してしまいました(^^ゞ
でもヘレボに比べたらあのコンパクトさであのボリューム、
安いものです(笑)

お花業界の人は商売だから、
駆け引きをしたり、いろいろなんでしょうね。
私も少し、そういう世界を垣間見るようになりました。
どうやら大手と手を組んだ人が勝つ仕組みになっているようです。
お花に限らずなんでもそうなのかしらね。
大型スーパーに追いやられる商店街、みたいな…

でも悲観することはありません。
良いお店さんにはかならずリピーターがつきます。
お客さんと触れ合いながらこじんまりと
楽しくやれば (・∀・)イイ!のですね♪


店長dot 2008.02.29 19:36 | 編集
こんばんは。

クンクン( ̄¬ ̄)、、
なにやら素晴らしいヘレボの香りが…(笑)
みましたよ~お宝getおめでとうございます♪

高額の花が買えるkazuさんが羨ましいです。
私もかつて某店で高い花を買ったことがありますが、
あとで自責の念にかられていけません。
平凡な主婦には無理ですね…

ふさわしい人が相応のお花を買ったらいいと思いますよ(^-^)v

今年はこれで最後といわずに、弊店もぜひよろしくお願いします♪(^m^)

店長dot 2008.02.29 19:44 | 編集
あやさん、こんばんは~。
盆栽講習会、楽しそうですね。私も行きたかったー。
(何で東京のと重なってしまったんだろう・・・。)

盆栽をステイタスとして収集してた人が義父の知人にもいて、
その人は会社の社長だったかと思うのだけど、
自分でお手入れができないために趣味で盆栽を楽しんでいた
義父に預けっぱなしにしていたよ。
様子を見に来ることもなかったし、義父はガンで入院してた時も
ずっと「返したい・・・。」って言ってたけど結局そのままで。
多分義父が亡くなってしまった今、もう枯れてしまったと思う・・・。

ヘレボも、なんだかなぁ・・・と思う時がありますよね。
ただ、それを煽ってしまっているのは買う人も同じ。(反省)
ちょっと冷静にならねば!と思っています。
多分、来月あたりには落ち着くと思うよ・・・。
(シーズン終わりだってば。)
すぴdot 2008.02.29 20:28 | 編集
こんばんは~
義父さんのご友人の盆栽、かわいそうでしたね。
今だったらすぴGAがなんとかしてくれたでしょうに…(^^)

講習会、本当にザンネンでしたね。
すぴさん目線では、また違ったレポートが書けたことでしょうね。

じつは前日まですぴさんは来ると思っておりました(笑)
そういえば、メール着てたっけ(>_<)と気付き、さびしかったぁ~☆
この前より大人数だったのでぽつんとしておりました。

でも大先輩のIさんともお目にかかれて(*^v^*)
前回の食事の時、すぴさんの隣り(のとなり?)の
初めてといっていた女性覚えてますか?その方とまたお話できて、
19日娘さんと一緒にチェルシーに来てくれたんですよ♪
出会いの輪はどんどん広がりますネ。

また機会があったらすぴさんとどこかでご一緒したいです。
店長dot 2008.02.29 21:19 | 編集
懐かしい名前を見つけて つい書き込みです。

まりさんお元気でしたか?実は知り合いです σ(^┰゜)。
私がすっかりオバハンしている間に
彼女はバリバリ仕事していますね~~!最近では、至る所で姫柿も見るようになりました!、

実は、私も日本の伝統園芸に興味深々です。
一つのことを勉強しだすと次から次へと新しい世界が開けてきますよね。
盆栽ひとつとっても、その栽培技術はもとより、焼き物(鉢)・歴史等学ばねばならないことがたくさん。
益々泥沼に足を引きずりこまれたような感覚に陥ったりして/(・_;\ 
これからもどんどん見聞を広めてくださいね!

ヘレボのこと、、
そうそう、、本当におかしいですよね。。
でも、昔からそういう話はあります、カンアオイの葉っぱ一枚のために田畑売った方もいらしたとか!
未だにマニアの世界って、恐ろしいものがあります・・・・・

私はヘレボのお花が好きなだけ・
展示会等に行って素晴らしい花を見せ付けられてしまうと、家に帰ってがっかりすることもあるけれど(p_-) (´・ω・`)シ
縁があって我が家に来た子がやっぱり一番かわいい~~♪
そう思っています

あやさんのお店はそうした素敵な縁作りをしてくださいね。
マリリンdot 2008.03.01 00:43 | 編集
こんばんは~!
今さっき、生まれて初めてのデッカイ買い物をしてきました(((^-^;;;
なぜか夢見心地で実感が湧かない…キケンかも…☆
なんか吐き気が(爆)


山口先生とお友達なのですねo(^-^)o
まりさん繋がりだったりして♪
マリリンさんGAちばの会にお知り会いが沢山いたりして(笑)
まだ2回しか参加しておりませんので
誰のこともよく分からないのですが
クレマの金子先生もいらっしゃいます。
千葉大学関係なのかしら~???

カンアオイで田畑を売りますか…いやはや。
男性ですよね?(と勝手に決め付ける笑)

展示会で見た花はため息が出るようなすごいのばかりでしたが、
やっぱり「うちの子が一番♪」と思いますよね(*^^*)
普通のヘレボを普通に健康に
慈しみ育てる心を失わないようにしようと思います。
もし私が間違った方向に進んでしまっていたら…
皆さん、どうぞ叱ってくださいね。よろしくお願いいたしますm(_ _)m




店長dot 2008.03.01 21:55 | 編集
こんばんは

原種のアップがあったのですね。
すっかり出遅れてしまい残念でした。

○フオクで黒のダブルが30万以上で落札されたとか聞いています。
(自分は見ておりません)
異常です!
1諭吉出すかどうかでもかなり悩む私ですから。
たくさん抱え込んでいる自分もおかしいのかなぁなどとも思ったり(爆

盆栽は人の命より長く生き続けているものもたくさんありますね。
銘品と呼ばれるものは、小さいのに巨木のような風格があって驚かされます。
ブィーdot 2008.03.02 22:44 | 編集
こんばんは~

原種は今年は少ししか取り扱いませんでした。
育てているナーサリーは沢山あるのですが
まだ咲かない、まだ根が不安なので出せない、そういう状態です。
ヘレボさんの都合にあわせて、焦らずのんびりまいりましょう♪

30万というのは本当なのですか?
見間違いでは??

私も沢山かかえていますが、ぶっちゃけた話、
私が購入した株で一番高いのがアシュードの株分けで
1万8千円です(爆)
すっげー高いっ(>_<)でもエイヤッ!頑張っちゃう…
と当時思ったものです。数年前の出来事です。

手に入れた満足感と、散財した罪悪感と…(笑)
今では一万八千円のヘレボなんて沢山ありますね。
大株ならともかく5号鉢でそこまで価値があるとは思えなくって…

一万円で悩んでしまうブィーさんの感覚は正しいと思います。
一部の男性や女性がステイタスにするから
値が上がるではないでしょうかね~
私たちは主婦の感覚を忘れないようにしたいですよね。
店長dot 2008.03.02 23:02 | 編集
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